フィルター（数値）

フィルタの設定で数値条件を指定すると選択できます。

フィルター（数値）手順

項　目	説　　　　明
フィルタ設定前	フィルタ設定前のデータです。
「オートフィルタオプション」ダイアログを表示	「テキストフィルタ(F)」からフィルターの種類を選択し「オートフィルタオプション」ダイアログを表示します。 ※「平均より上」「平均より下」の場合はダイアログを表示しません。例）「指定の値に等しい(E)」を選択します。　【フィルターの種類】　指定の値に等しい：指定数値に等しいデータを抽出します。　指定の値に等しくない：指定数値に等しくないデータを抽出します。　指定の値より大きい：指定数値より大きなデータを抽出します。　指定の値以上：指定数値より等しいか大きなデータを抽出します。　指定の値より小さい：指定数値より小さなデータを抽出します。　指定の値以下：指定数値より等しいか小さなデータを抽出します。　指定の範囲内：指定値以上で指定値以下の範囲を抽出します。　トップテン：上位・下位の件数または百分率（全体件数割合）を抽出します。　平均より上：平均より大きい（等しいのは除く）データを抽出します。　平均より下：平均より小さい（等しいのは除く）データを抽出します。
「オートフィルタオプション」ダイアログ	「指定の値に等しい」選択時の「オートフィルタオプション」ダイアログです。
「オートフィルタオプション」ダイアログの抽出種類の変更	抽出種類は「オートフィルタオプション」ダイアログでも変更できます。
「オートフィルタオプション」ダイアログの設定例	「オートフィルタオプション」ダイアログの設定例です。　【AND(A),OR(O)の選択】条件が２つある場合　AND：両方の条件が合った場合抽出します。　OR：両方の条件のどちらか合った場合抽出します。
結果	結果例です。
注意事項	フィルターの種類を変更（「ユーザ設定フィルタ」以外）を行うと、前に設定した条件は無効になります。例）「指定の値に等しい」を設定後「指定の値より大きい」を設定した場合「指定の値に等しい」の条件は無効になります。