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シート・セル保護(セル保護)

セル単位に保護・非保護の設定ができます。シート保護にによってセル保護が動作します。


シート・セルの保護(セル保護)手順
EXCEL2010おそい      EXCEL2010ふつう      EXCEL2010はやい
項 目 説    明
非保護設定セル範囲を指定 非保護にしたいセル範囲を設定します。
 
「セルの書式設定」ダイアログを表示 セル範囲内で右クリックしメニュー表示します。メニューの「セルの書式設定」で「セルの書式設定」ダイアログを表示します。
 
「セルの書式設定」ダイアログで「ロック」を解除 「セルの書式設定」ダイアログの「保護」タブで「ロック」のチェックは外し保護を解除します。
 
※他にも保護を解除したいセルがあれば繰り返し行います。
「シートの保護」ダイアログ表示 リボンの「校閲」タブの「シートの保護」コマンドで「シートの保護」ダイアログを表示します。
 
「シートの保護」を設定 「シートの保護」ダイアログでシート保護の設定を行います。
※許可するチェックボックスはデフォルト(初期状態)のままで問題ありませんが、必要に応じてチェックして下さい。
 
※パスワードを設定すれば第3者が勝手にシートの保護解除をすることが避けられます。
注意事項 セルの保護を再設定する場合は、リボンの「校閲」タブの「シート保護の解除」で行ってください。
 
非保護にしたセルを保護するためには「セルの書式設定」の「保護」タブで「ロック」チェックボックスにチェックを入れて下さい。